フォトグラファー的・時事放談

メディア野郎がテキトーに書いています

旅に慣れる

思い出すのは2年前、非常に緊張しながらこの町(海外)を歩いていたことだ。スリやら暴漢やらその他モロモロに、完全に「ビビって」いた。

 

これがもう感じなくなっていた。

 

町が変わったのではなく、自分が変わったのね。

まあ、東京に初めて来たときに、ビクビクしながら渋谷の交差点を渡ったのと同じようなものでw

 

無数の経験のなかで、まあよほどのことが無い限り、ホントに危ない場所ってのには遭遇しないことが分かったのよね・・・テロの可能性がゼロではないとはいえ。

 

そうなると不思議なもので、町の見え方も変わってくる。

暗がりもそれほど怖いものではない。

 

ただ、女の子は怖いだろうなあw

ある程度のリスクが男よりもどうしても増える。僕がオンナだったら、結構悔しいかもしれない。美人なら特に。夜遅くフラフラ歩く、ということもやはりある程度制限せざるを得ないだろうしね・・・。