フォトグラファー的・時事放談

メディア野郎がテキトーに書いています

一言でいえる「ブログを書く理由」

今週のお題「私がブログを書く理由」

 

そんなん・・・。

 

「暇つぶし」

 

以外何があるというのでしょうか。

 

そもそも「人生暇つぶし」でございまして。

 

余った時間をどう過ごすか、について個体差があり、かつ昨今のトレンドがあるわけですね。

 

そんなわけですが、案外この「暇つぶし」・・・・。

 

その人の「センス」が問われるところだと思うんですよね・・・。

 

まあ暇つぶしなんて、所詮自分のための所業なわけで、ある程度、素が出るといいますか。暇つぶしは、基本的に快楽のためにやっているわけですから、とりあえず「好きなこと」になります。が、それが「みっともないことかどうか」という第三者的視点を感じるか、感じないか、でだいぶその人のセンスが問われるような気がするのね。

 

例えば、通勤時。通学時、スマホで「堂々と」ピコピコゲームしている人は、やっぱりアホに見える。

 

偏見かもしれないが、なんとなく「受け身」な暇つぶしって、どうしても「センスない暇つぶし」に見えちゃうからだろうなあ。

 

どこか能動的な部分を残した「暇つぶし」が「まだ」マシな気がする。

 

そう考えた時に、ブログってのは、僕にとっては、いわば思考(嗜好?)の流れをメモする行為なのね。ノンリニアで流れていく日々のことにくさびを打つことができる。しかも、金をもらっている文章でもないから、基本的に取り上げるお題に制限はない。

 

要するに「便所の落書き」であり「大様の耳はロバの耳」と叫ぶための洞穴という存在である。

 

僕にはこのブログが大人気になってアフィリエイトで稼ぐなんて思いはゼロなわけだが、それでも、反応がゼロじゃ寂しいのよねw

 

この辺が僕の自己表現欲求の落としどころなんだろうね。

 

つまり、

「暇つぶし」

「ちっぽけな自己表現欲求」

絶妙なバランスが

ブログ作成へと結実しているという。

 

かといってもね・・・。逆に、イケハヤみたいな人がいると「うわああああ」って思っちゃうのよねw あと坂口恭平とかw いわゆる「意識高すぎるネット系のクリエイター」系。

 

「人生暇つぶし」なわけだけど、それをなあぜか、大げさに「人生暇つぶしで、僕らは自由なんだ」って言い出すと、メンドクサイ人になるというw

 

とかく世の中はバランスであるw

 

 世の中何も考えないアホは嫌だが、世を憂い、そしてやたらめったら共同体を作りだそうとする意識高すぎるニートほどメンドクサイものはいないからねw