フォトグラファー的・時事放談

メディア野郎がテキトーに書いています

東京タラレバ娘が巻き起こす議論

もちろん全巻読んでいるわけですが。

そして「ヒモザイル」の炎上に、ネット上のモテナイオタク男や、ジェンダーババアや、専業主婦らの非寛容でちっこい態度にあきれていたのだが・・・。

 

もとい。

 

こりゃ面白い指摘だw

 

もしかして少子化問題って10年後には解決してるんじゃないの?非婚が進む30代と早婚志向な20代の溝 - トイアンナのぐだぐだ

 

確かに早婚化は加速している。

で、このブログ主はこの理由について「かつての僕たち(現在オバハン、オジさん)の上昇志向が激しすぎたから」だとしているが・・・。

 

確かに、結婚したくなかったw

人生のレール確定する感じで。

 

ただねえ・・・・。

確かにね、若い子の早婚、進んでいるだけど。

 

・・・。

 

・・。

 

リア充に限っている気がするw

 

お互い就職して、金銭的余裕もできたら、もはや「他にもっといい人がいるはずだ」なんて考えにいく必要がないんだろうなあ。

 

ジェネレーションギャップのせいだけではなく、ある若者の言葉に納得したのは「311かもしれない」って言ってたことかなあ。

 

近くにいる人を大切にしたほうが、お互い身のためだ。

 

言い方を変えたら、自分の身の回りの人たちを大切にすることだろうね。

 

ただ、単に「現実的にならざるを得ない」という側面でもあるね。

 

僕のかつての感覚では(男の場合の)結婚適齢期

理想は35歳の結婚

であった。残念ながらもっと早くさせられた。ああもっと遊べばよかった。

 

なんで20代の結婚は「はやいよ」としか思わないが、どうも現代では

理想は25〜30歳

みたいである。

 

いずれにせよ。

 

小さくまとまれば、つまんないヤツ。

 

やりたいことやりすぎたら、プロ独身。

 

世の中、均衡、手打ちのタイミングというのは、時代によって多少違ってくるが、10年の差を誤差とみるかどうか。

 

結局はリア充はいつの世も強い。早稲田慶応が、人口減に関係なく人気なのと同じだ。