ダメな先輩の定義とは
まあ僕も微妙なお年・・・ではなく、単にスーパーオッサンになってきまして。若い人たちと、諸先輩方に囲まれまして、様々な人の生き方から学ばせてもらっているところなんですがね・・・
ダメ先輩の定義ってなんじゃろか、と考えているですがねえ・・・。
やっぱり「話のネタが、基本的に自分中心」なことじゃないかなあ・・・。しかもそのネタが今ひとつ面白くないという。
で、僕個人はですね。もはやあんまり、若い人とかに、積極的にご飯に誘わないようにしているんですね。
それでなくてもそれぞれ忙しく、疲れて仕事を終えた上に、さらに説教モードでって、それもうホント苦行でしょ。絶対、とっとと家に帰って、一人で休むなり、友達やハニーと過ごした方がうれしいと思うんだよねw
なんで、いつも、ご飯を誘うのもなあ〜〜と思うわけですわ。いくら「呑ミュニケーション」が足りていないとか言われようともね・・・。
で、さらにドライなことを言ってしまえば、正直、僕も別に説教するよりも、他に楽しいことはたくさんあると思っているので、それほどわざわざ誘うモチベーションが湧かないんですね。
なんでお互いコミットメントから遠ざかる、と・・・。
なんですが。
まあそうは言ってもですね。ご飯を食べる機会というのはゼロではないわけですね。そういう時、僕、いつも思うんですけどねえ・・・。
年上と年下がいるとしたら、絶対に「年下がしゃべる」ような雰囲気と、具体的な質問を投げかけていく方がいいなあ、と思います。
それをできない「年上」って、結局、自分の「独演会」になりがちなんですよね。
もう誰も楽しくないのよね、そんなの・・・。
・・とか言いながら、夜中3時ぐらいまで飲んだんだがw
ああ、ごめんよ〜〜〜。
明日も笑ってお仕事ですね。