結婚すべき女の定義
釣りじゃなくてねw
あなたが男性で、結婚視野にいれてるとして、コイツと結婚するかどうか悩んでいるとして。
その判断基準ってねえ。
つまり「結婚するべき女の定義」ってねえ・・・一つだけなのよ。
「明るい女」
これだけなのよねw
世の未婚女性よ。自分の胸に手を当てて聞いてみ。
自分は明るいか?
ってw
世の未婚男性よ。現実をうけとめろよ。
美人でも明るくなかったら、全速力で逃げないとねw
女って「明るい」かどうかが基本である。
がんばれー
北海道置き去り事件で思うこと
これねえ・・・。またぞろ
「虐待だ」
という一点で、親を攻めまくって断罪するネチズンたちがここもあそこも・・・。
ホンットにさ。あなた、何様だってぐらい、ま〜〜水に落ちた犬を蹴りまくる行為をして、一体全体なんのつもりでしょうねえ・・・。
てかねえ。どーみてもこーゆー他人をぶったたく思考しかできないやつって親になったことのない人か、よっぽど人を断罪したい正義くんか、コンプレックス君か・・・。
いやね。
もちろんですよ。これが「事件性がある」だったらですね、おおごとなんですよ、そりゃあねえ。もし意識的に捨ててきたとかね。なにか殺人事件がからんでいるとかね。でもさーそーゆー真相究明やら陰謀論は、少なくとも今の段階じゃないでしょ。
てえのはねえ・・・
これ、人の親だったらねえ、ほんのちょっと分かるかもって思うのがフツーなんだよね。
子供ってさ。
普段はかわいいんだけど、癇癪やら、機嫌が悪くなって、言うこと聞かなくて、ホントに手がつけられなくて、親ももうホトホト我慢の限界が来るときってあるんだよねえ。
それはねえ、不条理なんてものじゃないぐらいの、いや子供のイノセント、無知ゆえの、暴力的な攻撃ってやつでしてね。
聞き分けのない子供の態度って、やっぱり鬼、悪魔の領域なのよね。
とかく夜泣きで睡眠時間を奪われたお母さんたちの気持ちや、産後ウツになりかねない思いってのは、すごいよく分かる。
たとえばね。
ショッピングモールで聞き分けのなくてオモチャ屋でぐずる子供を、「もうお母さん、お父さん行くからね!!!」とかいってさ、置いていって、で数十メートル向こうの陰から、その子がやってくるのを待っている、なんて親なんて、どっっっっっこでもいるよw
もちろん、今回が山奥だったというのは、ミスには違いないよ。でもさ、ショッピングモールで数十メートル離れた隙に、変態に連れ去られる危険ってのもあるわけでね・・・(そういや映画の「マイノリティリポート」はそういう「連れ去り」によって子を奪われた男の話だったな)。
まあ少なくとも、僕には、この一家が異常な虐待癖のあるような人たちには見えなかった。NHKはこの親の顔を出さなかったけど、一部の民放はツラを出していた。ひでえ話だと思う。「置き去りにした鬼畜の親」ということで、社会的バッシングや、ネットによる誹謗中傷が起こるのは、容易に想像できるわけで、それを視聴率のためにやっているのかどうか、親の忸怩たる思いを考えれば、ちょっとは考えろよな、メディア(テレビの連中だけだ、こーゆーことするのは)も。
僕が勝手に想像するとすれば、この子ってのが例えば多動性ではなかったか、とか、そういうことだったりする。
いずれにせよ、解決に至らないような、人を叩くためだけのネタを提供する奴らや、それにイージーに乗っかって社会成敗するってのはどうかなあ、と思う。
あ〜〜〜小2が北海道のよるを、寒いなかさまよっているなんて、ホントもう心がつぶれそうよ。なんとか生き延びて〜〜〜〜〜。もうホントに。
バルミューダの扇風機は
今週のお題「マイベスト家電」
・・・となるとフツーの家電答えるのもなんなので・・・バルミューダってのも典型かなあ。
結構長く使っている。
良い点はデザインがアップルライクなシンプルさが信条であること。アップルが作ったらこんな家電だろうなあと思わせるパッケージであること。
悪い点はやはりそうはいっても、性能の割にお値段高すぎる気がするところ。
ハッタリではなく、ダイソンレベルの吸引力や、突き抜けたデザインをみさせられると、この価格もやむなし、と思うが、やはり「おいしく焼けたパン」ぐらいでは、ちょっと正直ね・・・。これに2万円はどうかと思う。
しかしいずれにせよ、よく練られたデザインであること、ブランド力の創造ということでは秀逸な会社だと思う。(何様系ですが)。ただ、ここにIOT的な技術を詰め込むということになると、この規模でできるのかどうか。
ちなみに本社は三鷹。大変おしゃれな空間であった。
引き続きタラレバ娘論
東京タラレバ娘 の5巻にまつわる議論おもろいの〜〜〜。
なんかホントすげ〜長いブログ書いている人もいたりして。
でさーみなさんのブログ見てふと思うんだけどさー・・・
この漫画へのレビューって、男子ってほとんど書いていないのなw
たぶんさー3人がそれぞれ付き合ってたり意識していたりするオトコってそれなりにスペック高いのよね(イケメン俳優、イケメンシンガー、イケメンリーマン)。まあだからオトコの共感呼びにくいのかもなw がんばれオトコたちよ。
というわけで引き続きなんだけどねえ・・・。
この漫画の面白いところって、一点なのねwそれは「救いようがない主人公」ってところなのね。。これまでの漫画、ドラマの女性ヒロインあるあるって
1・美人で
2・男には不器用
3・でも、がむしゃらで、仕事はできる
って感じだよね。
巨乳で美人で、一流メディアに勤めて、ガムシャラな正義感と仕事熱があるけれど、肝心のオトコ関係がうまくいかず、自分らしさと将来の幸せの狭間で悩むとゆー。
ところが、「東京タラレバ娘」の場合、主人公のヒロインは、仕事こそメディア絡みの華やかな仕事なわけだけど、
1・美人で
2・男に不器用
ここまで同じな。w
でもさw
3・仕事ができる
ここが違うのよねw
そう、タラレバ娘の主人公は「仕事ができない」オバさんなのよ。
・・・これ本当に救いようがなくて。この漫画のなんか堕ちる読後感、糞詰まり感、閉塞感はここを起因にしているよね。闇金ウシジマくんと同じよw
よくもまあこんな面白い設定を筆者は創造したと思うよ、ホンマw
で、となると・・・・。
もはや彼女たちに残されたスペックってかろうじて残る外見=「美人」であることのみなんだろうなあと思う。もちろん、漫画的に、主人公がブサイクだったら話が成立しないんだけどね。ほれやっぱり30代超えると、体型諦める女多いんもんね。
まあでもねえ・・・。やっぱり美人って、基本的には得だよね。いろんなタイプの美人っているわけだけど、ある臨界点を超えた美人って、「美人」ってことばに言われ慣れているので、「綺麗ね」とか言ったところで「はい、ありがとう(テメーに言われなくても知っています)」って答えて次の話題にいっちゃうからねえw
ありていに言ってしまえば、愛されている経験を10代にした人(美人)って、それ以後、ほどグレる要素がないのよね。ただ日々の生活で、学歴の必要性を感じないことから、リアルおばかさん、アホになる可能性も高いんだが、美人ってw
なんで、30代でも美人は売れ残ろうがなんだろうが、盤石のような気がする。
とかすげーウエメセで書いてしまったすいません、じゃあ、男ディスるかwいや無理かもw
さて男はどうだろうねえ。男の場合、生殖行為への欲求がどうしても先立ってしまって、人にもよるけれど、もてまくったところで、女性のような性格の良さや身持ちの硬さにフィードバックするやつって、そんなにいないのよねw
要するに男は基本浮気性なのよ。女に甘いし弱い。
ジェンダー論を展開するつもりはないんだけどね。あくまでタラレバのような、よくある働く女たちと、彼女たちが求めるそこそこのスペックの男たちとの出会いのマッチングの悪さを見ていると、結局は女って、惚れたもん負けじゃないかなーと思う。
男って、女に惚れられたら、狩りとしての情熱を失って、そいつをテキトーにするやつがほとんどですからねえ・・・。
でも・・・女も、男を外見で選ぶからなーwやっぱりデブどかキモオタとか誰だってやだよ、フツーw
結論。
結局外見じゃね?美男美女とまではいかなくてもさ。
男も女も、最低限パリッとした格好でいれば、外見もそれなりに見えることで、少なくともお互いの土俵には乗るんじゃないかなーと思う。
東京タラレバ娘が巻き起こす議論
もちろん全巻読んでいるわけですが。
そして「ヒモザイル」の炎上に、ネット上のモテナイオタク男や、ジェンダーババアや、専業主婦らの非寛容でちっこい態度にあきれていたのだが・・・。
もとい。
こりゃ面白い指摘だw
もしかして少子化問題って10年後には解決してるんじゃないの?非婚が進む30代と早婚志向な20代の溝 - トイアンナのぐだぐだ
確かに早婚化は加速している。
で、このブログ主はこの理由について「かつての僕たち(現在オバハン、オジさん)の上昇志向が激しすぎたから」だとしているが・・・。
確かに、結婚したくなかったw
人生のレール確定する感じで。
ただねえ・・・・。
確かにね、若い子の早婚、進んでいるだけど。
・・・。
・・。
リア充に限っている気がするw
お互い就職して、金銭的余裕もできたら、もはや「他にもっといい人がいるはずだ」なんて考えにいく必要がないんだろうなあ。
ジェネレーションギャップのせいだけではなく、ある若者の言葉に納得したのは「311かもしれない」って言ってたことかなあ。
近くにいる人を大切にしたほうが、お互い身のためだ。
言い方を変えたら、自分の身の回りの人たちを大切にすることだろうね。
ただ、単に「現実的にならざるを得ない」という側面でもあるね。
僕のかつての感覚では(男の場合の)結婚適齢期は
理想は35歳の結婚
であった。残念ながらもっと早くさせられた。ああもっと遊べばよかった。
なんで20代の結婚は「はやいよ」としか思わないが、どうも現代では
理想は25〜30歳
みたいである。
いずれにせよ。
小さくまとまれば、つまんないヤツ。
やりたいことやりすぎたら、プロ独身。
世の中、均衡、手打ちのタイミングというのは、時代によって多少違ってくるが、10年の差を誤差とみるかどうか。
結局はリア充はいつの世も強い。早稲田慶応が、人口減に関係なく人気なのと同じだ。
きゃりぱみゅがアジアで今ひとつな人気の理由
バンコクできゃりぱみゅのライブに行ったことがある。
客席の半分はガラガラで惨憺たる状況であった。その上、客のほとんどのバンコク在住の日本人(よくあるパターンで、結局日本人シンガーがNY公演をしても顧客が日本人なら単なる大相撲巡業である)。
これでは到底ライブに成功したとはいえない。
きゃりぱみゅは、アソビシステムが生み出したお化けカリスマだが、あの中田ヤスヒロの音楽力をもってしてもどないもならなかったのはどーゆーことかと思う。
・・・。
やはり、日本のクールジャパン戦略がそもそもトンチンカンということがひとつ。
次にアソビシステム含めた、コンテンツをアウトバウンドしようとする中小企業が、思いだけで、内容があまりにもバラバラなこと。
この2点だろうなあ。
まあその悲劇の根幹は、彼らが「ドラえもん」と「ソードアートオンライン」と「きゃりぱみゅ」のユーザー層をチャンポンにしていることだ。
要するに「ドラえもん」は子供向けコンテンツ。
「ソードアートオンライン」はオタ向け。
「きゃりぱみゅ」はファッション向けなのである。
アジアのビジネスパーソン(現地の人ね)に聞いてもまともな大人は、せいぜい知っているのはドラえもんぐらいである。
でもキモオタはどこの国でもいる。「ソードアートオンライン」などのファンは固定層がいるものの、要するに日本レベルではない、小さな、小さな、少数のマーケットなのである。こんなもん相手にしても商売なんてできません。
で「きゃりぱみゅ」は、TOKYOを「カッコイイ洗練した街だ」というあこがれがある人に対してしか、効果を発揮しない。
そしてそんな意味合い(いわば日本人のパリに対する憧憬に近い)を持っているアジア人など、ごく一部。
ほとんどのアジアの人は、テレビを席巻する韓流ドラマやポップスを中心としたカルチャーに流れる。せいぜい「トンガった服装をした日本のアーティスト」ぐらいの認識しかないんじゃないかと思う。
というわけで、別に、きゃりぱみゅがアウトバウンドするな、とは思わないが、まあせいぜいサロン的、ファッションの分野での先進国を中心としたビジネスでしか通用しないと思う。
ポップじゃないのよね。w
英会話のお話。
DMM。
未だにエロビデオ売っており、創業者が株式をほぼ独占しており企業規模がよく分からない、ブラックな雰囲気すら醸し出すこの会社が提供するオンライン英会話サービスがDMM英会話だ。
60カ国+ネイティブの講師とレッスンできる『プラスネイティブプラン』 - オンライン英会話ならDMM英会話
オンライン英会話は、「レアジョブ」というフロンティアがいたのだが・・・。どうみても後発隊のDMMに押されている感じだ。確かに、インターフェースのユーザビリティは、レアジョブの比ではないほど高い。24時間受講が可能なうえ、ネット回線トラブルに対するケアも非常に高い。総合的なサービスについて合格点の優良サービスだとユーザーでもある筆者は思う。ただ最近、講師の数が足りず予約が取りにくいという状況が慢性化しているのは大きな問題だ。オンライン英会話業界も講師の確保が最大の要であるということか。
実際のところ、DMMの資金力はものすごいようで、参入時はレアジョブを軽く超える格安のパックを提供し、普及に努めた。エロビデオやアダルトゲーム販売で得た金をそのまま回しているんだろうなあ。わかりやすい事業展開だったが、僕もこの「格安時」に会員となり、わずか5000円前後で、毎日2回、つまり50分の英会話を受けたものだ。おそらく2014年の4月ぐらいだったかな?
今、チェックしてみると、積算で8000分ぐらいやっているので、3日に1度はやってきた計算だ。実際は、入会時期や海外にいた時にセッセとやっており、この数ヶ月はあまりやっていないのだが・・・・。
さて、そんなDMMは、1年前ぐらいに、料金をより適正価格に近づけた(会員増のための赤字価格だったのだろう、突然二倍の8千円となった)。
まあ、特に変更する理由もなく続けていたが、最近、さらに欧米人(英米)を中心としたネイティブ講師を受講できるプランが始まった・・・。というのは、この格安オンライン英会話というシステムは、基本的にフィリピンや、セルビアなど、発展途上といってもいい国の講師たちを格安で雇うということで成り立っていたビジネスモデルだ。わかりやすいですな。
さて目下話題の「ネイティブ講師を受講できる権利」を有する新体系プランの価格だが・・・。1日2コマをネイティブにした場合・・・。31000円。
実に現在と比較して、実に4倍である。これはいかにも高い。
さてどちらが良いのだろうか・・・。
これは自分の英語力との見合いだろうねえ・・・。というか要するに
1・英語はネイティブではないが、有能な講師といる可能性が高いフィリピン講師
2・英語はネイティブだが、中産階級以下、アッパーではない可能性が高い英米人講師
のどちらかを選ぶか、である。
確かにネイティブの発音は魅力的だ。
僕はそこそこしゃべれる(TOEIC900)が、目下自分の最大課題はリスニング能力である。こうした場合、確かにネイティブの方が訓練されるはずだ。
しかし、フィリピン人の英語は、予想以上にシッカリしている。彼らはほぼほぼ英語社会と言ってよい。その他、セルビアなど欧米の一部の講師や、ジャマイカなども良い講師はちょこちょこいる。
一方、やはり欧米人はアジア人よりもよっぽどいい加減というか、結局はまともなスキルを持つ欧米人は、オンライン英会話でチマチマ稼いでいないのかおそらくアッパーな層ではない。その点での「勤勉さ」「学歴」などについては、英米の講師よりも、正直、フィリピン人やセルビア人の方がよほど高いだろう。
これは、日本でも英会話教室に行ったところで、どーしよーもないバックパッカー不良外人が教えているだけだった・・というオチが多いことと似ている。
ちなみに、DMMの子会社と思われるbiboでは年中、ジョブハンターたちが訪れているようだ。
このサイトは主にフィリピン人用。当然ではあるが、米英へは違う給与体系が用意されているわけだが、一説にはせいぜい1時間9ドルとも。
15000円で30分毎日、と考えるとほぼ利益を相殺する実験的なビジネスプログラムなのだと思う。
ただまあ、僕の結論としては、格安の途上国の講師のなかで、人間的、スキル的に素晴らしい方を探す方が「今は」良いと思う。
ちなみにオンライン英会話の教師のクオリティは、ほぼほぼ、年齢に比例する。雑談などがベースになるためだが、やはり40代以降などは、知見が広い方が多いのでおすすめだ。