フォトグラファー的・時事放談

メディア野郎がテキトーに書いています

インフライトWIFIを使ってみた

ちょいと海外に来ている。

エアアジアなど、やはり「あまり乗りたくない」エアラインやLCCが盛り上がる中で、似たような値段であれば、と某人気エアラインを選んだ。安定のサービス。

 

で、最近では珍しくないのだが、インフライトWIFIがあったので、試しに使ってみるか、とトライしてみた。

 

料金体系は、1時間、3時間、フルタイムとあって、とりあえず3時間を選んだ。16USドルぐらいだったと思う。

 

感想としては、3Gな感じ。インスタグラムの投稿なども、若干遅いが、ライン、メールなどテキストデータのやりとりに関しては問題がない。

 

こりゃ良い暇つぶしができた、と喜んだが、これでまたどこにでも連絡がつくようになってしまったことは、必ずしも幸せでもないんだろうな。

 

シンギュラリティ(技術的特異点)という言葉をこのところ語るIT屋さん・・・というより、意識高い系ネチズンが言い始めたと思う。要するにAIが人間の頭脳を追い越したあと、素敵な未来が待っている、と熱弁する孫さんがその先鋒なわけだが。

 

高性能なAIが僕らの未来の仕事を軽減する→その余暇で人間たちはより家族たちと幸せな時間を送る

 

という因果関係・・・。

 

このフィロソフィーまでは治るのかどうかw

 

高性能なAIが僕らの未来の仕事を軽減する→その余暇でできることで、より多くの仕事が出来るようになり、結局、能力のそこそこある人に、仕事が集中していく。

 

じゃないのかw

 

特に日本人は。